TRACEABILITY SYSTEM トレーサビリティ
システム

TRACEABILITY
SYSTEM
トレーサビリティ(生産履歴)システムの紹介

農産物においては生産地などの情報が益々重要視されるようになりました。
そこで当社では独自のトレーサビリティシステムを導入し、生産履歴を追う仕組みを取り入れております。
現在は日本産乾椎茸・日本産木耳・日本産切干大根の生産履歴管理を行っております。

01.仕入 | 02.選別・加工 | 03.仕上 | 04.出荷

01仕入-椎茸編-

  • 様々な大きさや形のものが
    混在しています。

  • 追跡番号を作成します。

02選別・加工

サイズ選別
サイズは特大・大・中・小に選別され、それぞれに管理番号が発行されます。
厚み・形選別
厚みや形は薄葉(香信系)・中厚葉(茶撰系)・厚葉(冬菇系)に選別され、さらにそれぞれの中で変形と丸形に選別されて管理番号が発行されます。
加工・検査
加工・検査の工程では足切作業、スライス加工、虫検査が行われ、各工程で管理番号が発行されます。

03仕上

  • 計量・袋詰め作業・金属探知機

  • 合格ロットナンバーの付与された椎茸

04出荷

  • 追跡番号で製品をデータベース管理します。 お気軽に産地をおたずねください。
    使用原料一覧表をご提出いたします。 都道府県名まで確実にお答えできます。